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新しい地域医療をリードできる薬剤師を養成します
日本の社会では、少子・高齢化を背景として、これまでの病院完結型の医療を地域完結型に変換するため、在宅医療への備えが急がれております。このような社会・医療の変化を踏まえ、多職種と連携し、質の高い薬学的管理を地域で提供する「かかりつけ薬局・薬剤師」に期待が高まっています。
帝京平成大学薬学部では、このような医療、保健、福祉における課題に立ち向かうために必要な基礎学力は勿論のこと、自ら判断し、未知の課題を解決できる人材の養成を目標にしています。同時に、医療職としての心構え、人への視線、社会への広い視野を育むため、本薬学部の独自の教育プランを、本学部が位置する中野地域の医療、保健、福祉とも連携して進めています。学び舎のある中野にしっかりと根をおろし、地域から社会、地域医療から日本の医療を見晴るかす広い視野を育てたいと考えています。
「くすり」に関する知識はもとより
患者さんに寄り添った医療を提供できる人材を養成
深刻さを増す高齢社会に向け、地域の保健医療の担い手として、また、チーム医療の一員として、医療において薬剤師に求められる役割はますます大きくなっています。薬の知識・技能・態度の実践的能力を備えた、これからの医療をリードする、優れた「くすり」の専門家を養成します。職業を通して課題を発見し、解決していく能力を養成します。
多様化の時代を生き抜く、柔軟で心豊かな人材を養成します
高度情報化が進みグローバル化する現代社会は、様々な価値観が交錯する多様化の時代とも言われています。その時代の変化に対応していくには、幅広い知識と実学をしっかり身につけることが肝要です。
人文社会学部は4学科8コースを擁し、現代社会が包含するいくつかの重要分野について専門的な教育をおこなっています。
例えば将来の日本を担う子供たちへの深い理解と愛情あふれる教育を実践できる人材、少子高齢化社会がもたらす諸問題に強い関心を持ち高い倫理観をもってこれを支える社会福祉のエキスパート、高度情報化社会が求めるメディアや情報に関する専門的スキルを修得しそれを活かせる人材、グローバル時代に今後更に発展が期待されるスポーツ・観光・文化といった分野で活躍できる人材、そして企業組織などにおいて幅広く実践能力を発揮できるプロフェッショナルな人材の養成を目指しています。
教育から心理、福祉まで幅広い学びで
「こどものエキスパート」を育成
本コースでは、こどもの心身両面の発達を育むことのできる「こどものエキスパート」を養成するために、教育、心理、健康、福祉などのさまざまな分野からこどもについて学んでいきます。また、小学校や特別支援学校での教育経験のある教員が数多く在職しており、教育現場の実態に基づく実践的講義や演習に取り組むことが可能です。
こどもを健やかに育み、保護者にも信頼される「乳幼児教育」の専門家を養成
保育・幼児教育・福祉の場で必要とされる基本的な知識を学びます。また、こどもたちを保育していく際に必要とされるピアノの演奏技術や手遊び、季節に合った製作、さまざまな体を使った遊び、絵本の読み聞かせなどを実際に学びます。
これからの時代に必要とされる
幅広い福祉の知識を備えた人材を養成
少子高齢化が進行している地域社会で、高齢者や子ども、障がい者、生活に困っている人など全ての人々が、互いに支え合うことで、生き生きとした暮らしを営むことができる“共生社会”の担い手を育てることを目的としています。本コースでは、福祉の専門分野における専門知識と相談援助の技術を中心に、「人を支えること、人に支えられること」について、さまざまな観点から学びます。
メディア業界での活躍を目指し
実践的な学びで、夢をカタチに
本コースでは人間のコミュニケーション活動を広く扱い、講義科目で教養や理論を学びながら、アート、デザイン、映像などの演習科目で制作のプロセスを学びます。基礎から応用へと段階的に、卒業後の仕事で求められるスキルとモノの見方、独自の考え方を会得し、表現者、発信者としてこれからの社会を生き抜く能力を養います。
Worldwideに活躍できる
Globalな人材の育成
今後、グローバル化する社会で活躍するためには、国や地域によって異なる言語や文化の理解が欠かせません。本コースでは、多彩なプログラムによって幅広い知識と教養を身につけ、それらを発信できる実践的な外国語能力、および相互理解を深める異文化間コミュニケーション能力の修得を目指します。
実践的スキルを身につけた
ビジネスパーソンを目指す
複雑化するビジネスの世界では多くの能力が求められます。まず実学の精神に基づき、語学や専門知識に加え、社会マナーや広く人間性を高める教養を修得し、さらにコミュニケーション能力、考える能力など実践的スキルを身につけたビジネスパーソンの養成を目標としています。また、雇用、エネルギーなど現代が抱える諸問題も学べます。
「スポーツ医科学+経営学」の複合的な学修で
スポーツ界を支える人材を養成
現在スポーツは、競技者のみならず幅広い対象においておこなわれており、その目的は多岐にわたります。今後それらを支える人材には、さまざまな専門性、幅広い知識と実践能力、そして豊かな人間性が求められます。本コースではスポーツ医科学領域だけでなく、経営学などに関する知識を総合的に学び、プロスポーツ業界からスポーツ施設、スポーツメーカーなど、スポーツ関連のさまざまな分野で活躍できる人材を養成します。
情報技術を活用しあらゆる業界で活躍できる
プロを養成
本コースの特徴は、経営学科に所属するメリットをいかして、情報技術をベースとして、単にパソコンやインターネットなどのIT分野に留まらず、より広い分野で活躍できる人材を養成することを目指している点です。経済活動の分析、文献検索、マルチメディアなどの分野にも興味を持つ意欲ある学生を歓迎します。
語学力と自ら考える能力を磨き
観光産業で即戦力となれる人材を養成
「実社会で通用する観光産業人」となるため、それにふさわしい応用力、実践能力、そして英語力を身につけることを目指します。演習や体験型の授業を取り入れ、学んだ知識を応用・実践することにより「考える」能力の強化に重点をおきます。
豊かな人間性と倫理観を育み、高齢化が進行する
社会の保健・医療分野で活躍できる人材を育てます。
健康維持や疾病の予防、治療、ケア、リハビリなどに携わる保健・医療分野の人材に対するニーズは、現在進行中の超高齢社会において高まる一方です。
ヒューマンケア学部では、建学の精神に則って保健・医療分野で活躍できる人材の養成を目指しています。学部の3学科に共通しているのは、各専門職につくための国家資格取得を目標にしていることです。このため学生には、一定水準の基礎学力、専門的な知識と技術を修得する意欲・決意と努力が求められます。また、病気や障がいのある人を対象とする医療専門職には、人の心に対する理解や共感、職業倫理の自覚も必要です。これらは短期間で簡単に修得できるものではありませんが、大学での講義や実習を通して、さらに生涯学習の姿勢を身につけることで、社会に貢献できる専門的職業人を養成したいと考えています。また教養教育や人との交流を通じて、豊かな人間性と広い視野を身につけてほしいと思います。
ニーズが高まる鍼灸医学を多様な医療系分野に
特化した教育環境のなかで深く学ぶ
鍼灸医学は西洋医学も東洋医学も取り入れた、古くから代替医療の有力な手段として位置づけられており、 高齢化する日本社会にあって今後ますますニーズが高まっていくと予想されます。 帝京平成大学では、鍼灸医学の知識、技術はもちろんのこと、 ほかの医療系学科との関連が深く学べる環境を提供します。
柔道整復師とアスレティックトレーナー
双方を目指した幅広い技術修得が可能
柔道整復の施術は、骨折、捻挫、脱臼、軟組織損傷に対する応急処置としておこなわれています。伝統的な医療職種としての柔道整復師を目指すための授業のほか、カリキュラムには日本体育協会公認アスレティックトレーナーの受験資格を取得するための科目も含まれています。さらに所定の科目を履修することで、中学・高校の教諭免許状(保健体育)の取得も可能です。
プロフェッショナルとしての高い能力と資質を身につけ、
人々から信頼される看護系人材を養成
看護職の本質は、人々に寄り添い、健康のレベルに応じた看護を提供し、その人の健康回復や健康増進を実現することにあります。超高齢社会・グローバル社会に相応しく、医療のみならず、保健・福祉の分野でも必要とされる看護の知識・技術・態度を修得。さらに、看護職としての倫理観や研究能力を養い、高度な判断力や実践能力を身につけた看護師・保健師・助産師を目指しています。
人々の命を守り、健康の維持増進や生活の支援に携わる
使命感と、目標に向かって努力する尊さを学んでください
健康メディカル学部は、6学科、即ち健康栄養学科、心理学科、言語聴覚学科、作業療法学科、理学療法学科、及び医療科学科(救急救命士コース・臨床工学コース・スポーツサイエンスコース)で構成されています。いずれも、人々の命や健康の維持増進、および障がいとその予防に関わる保健医療専門職に関する国家資格の受験資格を取得することができます。
入学後は初年次から、教養教育科目をはじめ、基礎医学や臨床医学、さらには専門分野に関する多岐にわたる学習が必要となります。しかし、大学生活の4年間を目標に向かって努力することは何ものにも代え難い貴重な経験であり、自信に繋がると思います。また、専門的な知識や技術だけではなく、病気や障がいのある人々の痛みを理解し、共感できる心や倫理的な態度及び、他職種と連携して働くためのコミュニケーション能力を身につけることも必要です。学部では、学習する意欲にあふれ、幅広い教養と専門性を身につけるため地道に努力する人材を求めています。
知識と技能、豊かな人間性を兼ね備えた
管理栄養士を養成
近年、チーム医療が不可欠になっており、管理栄養士に求められる役割が増えています。本学科の教員は、医師、管理栄養士、薬剤師、農学博士など多彩で、かつ教育熱心です。幅広い知識・技能と他職種とのコミュニケーション能力を修得できます。また、調理能力にも卓越した管理栄養士の養成を目指しています。
社会に役立つ「心のスペシャリスト」を養成
現代社会では、いじめや不登校、うつ病や認知症などさまざまな「心の問題」及び「生活の問題」が増えています。本学科では4年間を通じて、「人間とは何か」について深く学び、さまざまな心や社会の問題への取り組みを主体的におこなえる社会人を養成することを目標としています。
コミュニケーション能力の
改善を支援する専門家を養成
病気や事故、発達上の問題などで、ことばによるコミュニケーションに困難を抱える人がいます。本学科は、そのような人々の支援をする言語聴覚士を養成する学科です。医療施設などでの見学や実習を交えながら、コミュニケーション能力の改善を支援するための知識と技術を修得するだけでなく、社会性、洞察力、共感性を備えた言語聴覚士を目指します。
豊富な大学内外の実習を通じて実践能力を磨き
都市型地域で医療から生活支援まで幅広く活躍できる人材を養成
本学科の特徴は、多様化する対象者の作業ニーズに応えられる実践能力のある人材の養成にあります。講義では、教養教育科目をはじめ、基礎医学系、臨床医学系科目を基盤に、作業療法理論を踏まえた専門知識と技術を学びます。また、学内の講義や演習、実習にとどまらず、学外での臨地・臨床実習を通して、地域で活躍できる人材の養成を目指しています。
リハビリテーションの専門家として
様々な場面での活躍を目指す
病気、加齢、スポーツ傷害などにより運動機能が低下した状態に対し、その維持・改善を目的に運動、温熱、電気などの物理的手段を用いておこなわれる治療法「理学療法」の体系を学びます。能力障害が残存したとき、残存機能を有効に発揮させる日常生活活動の訓練・指導や、装具療法、福祉用具の選定、在宅復帰をするための住宅改修指導、訪問リハビリ訓練も含まれます。
命を救う最前線!
実学教育により知識と技術を学ぶ
救急医療や災害現場で生命を守り、活躍するのが救急救命士です。救急救命士に必要な知識と技術を基礎から学ぶことができます。人体の構造と機能、救急疾病について、健康と社会保障、救急医学概論など広範囲にわたる膨大な医学知識を救急医学の領域で著名な教員により、わかりやすく基礎から専門分野まで学ぶことができます。
高度先進医療の根幹を支える
医療機器を扱うスペシャリストを養成
医療には、生命を守るためさまざまな機器が使われています。臓器の代わりをおこなう生体機能代行装置、診断や治療を円滑かつ確実におこなうための機器が使われ、これら医療機器が確実な動作をおこなうために責任をもつ、これが臨床工学技士に課せられた使命です。本コースでは、所定の単位を修得することにより臨床工学技士国家試験受験資格が得られます。
2024年4月より、新コースが誕生予定です。
最新情報は本学HPよりご確認ください。
※計画は構想中であり、変更となる場合があります。
私たちは「健康・医療・スポーツ」をモットーとして
地域に密着した医療人を育てます
帝京平成大学健康医療スポーツ学部のモットーは、「健康」・「医療」・「スポーツ」の3本柱であり、建学の精神である「実学」の精神に則って地域の医療・健康を担うメディカルスタッフの養成を目指しています。健康医療スポーツ学部は、柔道整復学科、リハリビテーション学科(作業療法コース、理学療法コース)、医療スポーツ学科(救急救命士コース、トレーナー・スポーツコース、アスリートコース、動物医療コース)、看護学科の4学科で構成されています。この4学科が同じキャンパス内に存在するので、卒業後に多くの医療職が手を携え治療にあたるチーム医療の概念を在学時に経験でき、地域の医療・健康を担う新しい拠点として健康医療スポーツ学部は存在価値があります。健康医療スポーツ学部の学生の多くは国家資格取得を目指しているので、基礎学力・専門知識・専門技術の修得および臨床実習が必須となり、大変忙しいカリキュラム編成になります。
また、千葉キャンパス内には、地域に開かれた健康づくりの場として設立された帝京平成スポーツアカデミーがあり、学生は講義の合間にこのアカデミーを無料で利用でき勉学の疲れを癒すことができます。帝京平成大学健康医療スポーツ学部では、学生の皆さんが、勉強やスポーツに充実したキャンパスライフを楽しめるようにご支援致します。
スポーツの現場や医療・福祉分野で
活躍できる人材を養成
柔道整復師は、外傷の専門家として地域医療や介護関連分野で機能訓練指導員として活躍しています。本コースでは、柔道整復師だけでなく日本体育協会公認アスレティックトレーナーの適応コースです。医療人として必要な幅広い教養と豊かな人間性を持つ柔道整復師を養成します。
実践能力を重視した講義と実習で
地域に役立つ人材を養成
作業療法の実践能力を養成するために1年次より現場実習、地域活動などを積極的に取り入れ、精神・身体に障がいのある方への理解を深めます。また、実践的な観点から基礎医学や作業療法を学び、さらに地域で生活する人をより理解するために、社会学、心理学などの幅広い知識を修得、真に医療現場で活躍できる人材を育てていきます。
住み慣れた場所での暮らしを支える
理学療法と豊かなこころを育む
対象となる方に、住み慣れた場所で暮らしていただくための理学療法を展開できる理学療法マインドを伝えます。“接遇”や“気づき”に配慮ができるスキルをもつセラピストの養成を目的としています。さらに、障がいをもちながらスポーツをおこなうことができることを伝えられるセラピストを養成します。
救急医療の現場で
地域に貢献できる人材を養成
近年、健康志向の高まりとともに、救急医療の高度化がますます進んでいます。本コースでは、救急医療の現場で活躍、対処できる救急救命士の養成を目指します。基礎科目での教養を身につけることから始まり、必要な専門知識や実務を修得。実習などの徹底した実学教育によって、実践能力のある質の高い人材を育てます。
体育・スポーツ現場で活躍する
知識と実践能力を備えた人材の養成
運動やスポーツを通じて、疾病予防や健康の保持増進に貢献できる指導者として活躍できる専門家の人材養成を、本コースの目的としています。その柱は、中学校・高等学校の保健体育教員の養成と、スポーツ現場で医科学の立場から競技者を支援するアスレティックトレーナーの養成です。熱意と情熱にあふれる教員陣が学生に親身に接し、懇切丁寧な教育をおこなっています。
第一線で活躍する
競技者や指導者を養成
東京オリンピックの決定は、私たちに希望と勇気を与えてくれています。本コースでは、各種競技のトップアスリートの養成と指導者としての人材養成を目指します。部活動に加えて教養科目を多く履修することで、競技力向上を図ります。さらに、中学校・高校学校教諭一種免許状(保健体育)の取得により、将来の指導者としての選択肢を用意します。
愛玩動物に関する知識を総合的に学び、
社会の課題に適切に対応する人材を育成
人と動物の関係は、単なる愛玩動物としての飼養にとどまらず、人に与える影響の重要性が認識され、人と動物の関係が見直されつつあります。これに伴い本コースでは、愛玩動物に関する知識を総合的に学び、動物医療の現場や動物関連産業分野で活躍し、社会に貢献できる人材を養成します。
地域の患者さんの最も身近な存在として
信頼される看護師を養成
看護職(看護師・保健師・助産師)はさまざまな状況にある人々や地域社会に働きかけて、最大限の健康を取り戻し、生涯を通してできるだけ自分らしく暮らしていくことを支える専門職です。そのため看護学科では、人間のこころやからだについての深い知識を身につけ、それらの知識に基づいたケアを的確に実践できる能力と豊かな人間性を育むことを目標としています。