関西健康科学専門学校

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関西健康科学専門学校

(カンサイケンコウカガクセンモンガッコウ)

専門学校兵庫県

在校生・先輩メッセージ

左:【2015年卒業】
道下侑奈
右:【2014年卒業】
道下大貴

左:【2015年卒業】道下侑奈 右:【2014年卒業】道下大貴

『人にも学びにも恵まれた3年間』
大貴:カンケンには社会人を経験した人もたくさん入学してきます。
そうした人たちは資格を取ろうと熱意が高く仕事、勉強、遊び、たくさんのことを教えてもらいました。
侑奈:カンケンはとにかく国家試験対策が手厚かったですね。
合格するまで徹底的に付き合ってもらえるので、安心して通うことができました。
大貴:整骨院や整形外科で働いたのち、整骨院を開業 しました。現在はカンケンの後輩で、4 年前に結婚した妻と二人三脚で地元の皆さんの健康づくりに励んでいます。
侑奈:これまでは勤務時間、院長の方針など、いろいろな制約がありましたが、今はすべて自分たちの思い通りにできる。やりがいは大きいですね。
まだ開業して間もないので、地域の中で認知してもらうのが課題。腕には自信があるので、それをしっかりと発揮できるように夫を支えていきたいと思っています。
大貴:ブレずに進めば、いつか自分のやりたかったことに辿り着けるはず。自分の家族や友人など 、大切な人に紹介してもらえるような整骨院にできるように頑張ります。

【2017年卒業】
東本拓人

【2017年卒業】東本拓人

『現在はチーム医療の一員 』
理学療法士や作業療法士といった職業にも興味はありましたが、開業権があるのは柔道整復師だけ。その資格を目指せる専門学校としてカンケンを選びました。
大学に比べてキャンパスライフは楽しめないかと思っていましたが、カンケンでは まったくそんなことはありませんでした。学内イベントはもちろん、放課後の何気ない時間など、友人たちと多くの思い出つくれました。
卒業後は整骨院に勤務し、1年前に整形外科に転職 しました。仕事内容に大きな違いはありませんが、整骨院勤務時と比べて、手術後間もない患者さん、外傷を負った患者さんが多くいらっしゃいます。
医師や看護師、その他の専門スタッフとともに、自分自身がチーム医療の一員として携わることができ、大きなやりがいを感じています。

【2020年卒業】
藤間 大翔さん

【2020年卒業】藤間 大翔さん

【サッカー選手を目指す友人を支えたい】

サッカー仲間でもある親友がプロを目指す、それならば一番近くで支える存在になろう。そう思ったことが、スポーツトレーナーを志すようになったきっかけです。
KANKENはオープンキャンパスのときから、とにかく雰囲気が良さを感じていました。そのイメージは入学後もそのまま。先生と学生の距離がとても近く、学びやすい場所でした。
3年生の国家試験までの期間は人生で一番勉強した時間。あの死に物狂いで過ごした日々があるから、今なお学ぶ習慣が染みついていると言っていいほど。本当に感謝しています。

左:【2015年度卒業】
春山 眞緒さん

右:【2020年度卒業】
春山 眞妃侶さん

左:【2015年度卒業】春山 眞緒さん右:【2020年度卒業】春山 眞妃侶さん

【いつかは姉妹でエステサロンを】

姉妹揃って昔から美容師やネイリストなど、美に関する職業に就きたくて、最終的にはエステティシャンを目指すようになりました。
美容専門学校に進学する選択肢もありましたが、エステティシャンはひとの身体に触れる仕事。まずは徹底的にひとの身体を学び、その知識を武器にしようと柔道整復師の資格が取れるKANKENを選びました。
KANKENを選んでよかった、その一言に尽きます。第一に先生に恵まれました。知識もキャリアも豊富ですべての授業が楽しく受けられる。現在勤めているサロンではスタッフに向けて顧問医師がセミナーを開いてくれるのですが、その内容もKANKENで学んだことに通じるものばかり。たくさん教えてくれた先生たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

【2020年卒業】
高内 穂希さん
兵庫県立生野高等学校卒

【2020年卒業】高内 穂希さん兵庫県立生野高等学校卒

【モチベーション高く過ごせた3年間】
小さな頃からずっとおばあちゃん子。将来はお年寄りを支える仕事がしたいという夢が叶って、今は機能訓練指導員として働いています。そのための資格を取れたのは、KANKENのおかげです。国家試験対策はきめ細かく、先生たちも熱心。クラスメイトたちも目標に向かって真剣なので、私も最後までモチベーションを落とすことなく過ごせました。
【将来につながる学びがあります】
国家試験に合格するためだけの勉強ではなく、専門家として働くための基礎をしっかりと身につけられるのもKANKENの魅力だと思います。筋肉のこと、骨のこと、3年間で学んだすべてが今の仕事につながっています。一緒に機能訓練に取り組んだおじいちゃんやおばあちゃんが笑顔になってくれたら、本当に嬉しい気持ちになります!

【2018年卒業】
佐々木 直哉さん
鳥取県立八頭高等学校卒

【2018年卒業】佐々木 直哉さん鳥取県立八頭高等学校卒

【自由な時間こそ自分の成長に】
KANKENは学ぶときは学ぶ、楽しむときは楽しむというメリハリをつけた学生生活を送れることが魅力で、プライベートも充実できました。僕は自由な時間を使い、アルバイトは大学や高校のスポーツチームのトレーナーのアシスタントをしていました。KANKENで学んだことを実践する。実践でわからないことをKANKENで解決する。とても有意義な時間でした。

【自分で考え、行動する力を養えました】
KANKENは自由な校風です。しかし、だからこそ学生は自分で考え、行動する力を養えます。手を抜くことも、努力することも自分次第。そして先生たちは必ずサポートしてくれます。フリーのパーソナルトレーナーとして活動する今は、すべて自分で決断する必要があります。KANKENでその基礎を身につけられたことに感謝しています。

【2018年卒業】
長石 莉奈さん
鳥取県立鳥取東高等学校卒

【2018年卒業】長石 莉奈さん鳥取県立鳥取東高等学校卒

【不安、のち笑顔の学校生活】
KANKENでの学校生活は地元を離れ、関西で暮らすことの不安からはじまりました。しかし、先生、同級生、後輩に恵まれ、とても楽しい日々を送ることができました。また、地方から出てきてひとり暮らしをする学生へのサポートが手厚いので、安心して将来の夢に向かって勉強に取り組むことができたのもとても大きかったですね。

【柔道整復師は、心も元気にする仕事】
現在は整骨院で勤務をしています。この仕事に興味を持ったきっかけは、陸上競技に打ち込んでいた高校時代に出会った柔道整復師の先生に、体だけでなく心まで元気にしてもらったことでした。高校生の頃の私がそうだったように、私の患者様にも体と心の両方で前向きになってもらえるような仕事ができたら幸せです。

【2017年卒業】スポーツ医療柔道整復学科
原 亮平さん
立命館大学卒

【2017年卒業】スポーツ医療柔道整復学科原 亮平さん立命館大学卒

【大好きなスポーツを支える仕事】

ずっとサッカーをしており、怪我をしたときに助けてもらったことから、今度は自分がスポーツ選手を支える柔道整復師になりたいと思いました。
柔道整復師の勉強はもちろん、スポーツトレーナーに向けての実技も勉強しています。
『スポーツトレーナーゼミ』では部位だけでなく、スポーツ種目によっても異なるテーピング技術を基礎から実践までしっかりと学ぶことができます。
実際にスポーツ現場の実習へ行き、選手の生の声を聞くことで、学校では学ぶことのできない緊張感を味わったり、選手とのコミュニケーションを大切にしています。
スポーツトレーナーは試合の全体を把握し、選手のコンディションや身体の状況を知っておく必要があります。
学校での勉強だけでなく、卒業後の勉強ができるのは、関健の強みだと思います。

【2019年卒業】スポーツ医療柔道整復学科
寺田 塁登さん
兵庫県立三木北高等学校卒

【2019年卒業】スポーツ医療柔道整復学科寺田 塁登さん兵庫県立三木北高等学校卒

【将来は独立開業を目指します!】
解剖学の授業では身体を動かすときにどの筋肉がどのように作用しているかなど、身体の基礎を知ることができました。
先生方は分かりやすく教えて下さり、また質問もしやすい環境なので、大きな支えになっています。
将来は接骨院を開業し、地域の患者様と信頼関係を築ける柔道整復師になりたいです!

【2016年卒業】スポーツ医療柔道整復学科
小林 修平さん
六甲アイランド高等学校卒

【2016年卒業】スポーツ医療柔道整復学科小林 修平さん六甲アイランド高等学校卒

【苦手だった実技も、今では自信を持ってのぞめます!】

2年次になると実技の時間が増え、骨折や脱臼の整復・固定など柔道整復師になるための基礎となる手技を学びます。
実技は少人数での授業なので、先生にきめ細かく指導してもいながら、友達と何度も練習をしました。そして、3年次にある認定実技試験に向けて行われるプレテストでは合格することができました!
練習とテストの繰り返しで、早さと丁寧さ、確実さを身に付け、自信を持って実技へ挑むことができました。

【2024年卒業】
神戸市立科学技術高等学校
文原 琉生さん

【2024年卒業】神戸市立科学技術高等学校文原 琉生さん

■夢だった海外トレーナーの経験も
高校生の時、パーソナルトレーナーに効果的なトレーニングを教えてもらい、身体に興味を持ったことがきっかけでKANKENに進学しました。 現在は大学のラクロス部のチームトレーナーやサッカーのチームトレーナーとして選手の怪我対応をしています。怪我の原因や筋肉の作用を理論立てて丁寧に説明する必要があるので、解剖学や運動学で得た知識は役立っていると実感しますね。また、この 経験を活かし、スペインのサッカートレーナーも務めました。夢だった海外トレーナーにつながり、とても嬉しかったです!

■選手と信頼関係を築くことも大切
チームに帯同して2年目になりますが、始めはまず選手との信頼関係を築くことを心がけました。女子大なので、なおさらでしたね。コミュニケーションの取り方や口調に気をつけたり、身体にふれる時はタオルをあてたり。今では距離が縮まって、選手からトレーニング方法を聞かれることもありますし、頼ってきてくれることもあるのでやりがいを感じています。

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