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看護実習室には二人に1台の演習用ベッドや先生の手元が確認できるベッドサイドモニターなどを完備。臨床現場を意識した実習室での演習を多く取り入れた授業、医療フィールドで役立つパソコンスキルの修得などリハビリやIT分野の姉妹校と連携し、即戦力となるチーム医療の一員として看護師の学びが深められるのも岩崎学園ならではの強みです。2年次の海外研修では、台湾の看護学生との交流や医療施設の見学を通じて、目指す看護師像の視野を広げます。
看護実習室には、二人に1台の演習用ベッドやナースコールシステム等、臨床現場とのつながりを意識した環境を完備しています。ベッドサイドに設置されたモニターで先生のデモンストレーションをより細部まで見ることができます。また、患者さんの症状や状態を想定し、シミュレーターモデルを用いて演習を行う中で、臨床現場で求められる技術力、対応力、判断力を修得します。
クラス担任に加えチューター制を導入。学年問わず作られた5~6名のグループに専任教員がつき、きめ細かなフォローを行います。授業中の小さな疑問や国家試験対策、就職活動まで一人ひとりを丁寧にサポートします。先生との距離も近いので、看護師の先輩としてもいつでも相談できる環境です。
国家試験合格は、看護師になるために必要不可欠です。だからこそ、基礎から応用まで、講義、演習を通じて段階的に学ぶ本校独自のカリキュラムは、現場で必要となるスキルの修得だけではなく、国家試験対策にも直結。授業内で「国家試験対策のポイント」を丁寧に解説するので、大事なポイントが自然と身につきます。また、模擬テストや過去問題演習などの国家試験対策プログラムを実施。結果を分析し、一人ひとりに合った試験対策を行うなど、合格まで万全のサポートがあります。
2年次の冬には学内合同就職説明会が行われます。病院採用担当者の方から「求める人材像や教育体制」など多数の病院の話を聞くことができるため、就職活動をスムーズに始めることができます。実際の病院採用担当者による模擬面接を受け、採用ポイントなどをフィードバックしてもらえるので自信を持って就職活動に臨めます。
また、横浜実践看護専門学校は特定の医療機関に属していないため、自分に合った希望の就職先を選ぶことができます。また、奨学金を利用していても就職先が自由なのは本校ならではの強みです。
入学後すぐに1泊2日の研修旅行があります。グループワークやディスカッションを通して、クラスメイトとすぐに仲良くなることができます。その他にも、新入生歓迎会や学年交流会で先輩との関わりを持つことができ、学校生活についてなど先輩から話を聞くこともできるので安心して看護学生生活をスタートすることができます。
横浜実践看護専門学校では、合格者を対象に特待生選抜試験を実施しています。特待生に採用されると『授業料80万円』が全額免除になります。
『授業料80万円』が最大全額免除になる岩崎学園看護師育成基金や岩崎学園学費分割納入制度など、「看護師になりたい」という強い思いを抱くみなさんを応援します。奨学金利用の有無に左右されず、就職先を自由に選ぶこともできます。また、本校は「国の高等教育の修学支援新制度」の対象校です。