小論文の書き方【作文・小論文の書き方】。

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「作文・小論文」採点者が納得する文章の書き方はコレだ
【小論文の書き方】

推薦試験をはじめとして、選考方法に作文・小論文を課す学校が増えています。出題内容と形式は各校で異なるため志望校の出題パターンに合わせたトレーニングが必要です。ここで小論文・作文の書き方のポイントをチェックしましょう。

本番での作業プロセス  ―小論文の書き方―

一般の小論文と看護系の小論文の違いは何かを考えてみよう。

看護系小論文の特徴

看護系の小論文は、特に「正確な事実認識とその伝達能力」が求められる点で一般の小論文と異なる。
看護職は、職務上受け持ちの患者の容態や治療の経過を正確に把握し、勤務交代の際に伝達する義務と責任を負う。つまり、迅速で適切な判断力と誰にでも理解できる平易な表現が求められるというのが特徴である。

小論文の段落構成の仕方

作文と小論文の決定的な違いは、言いたい事がきちんと段落構成されて論理的に述べられているかどうかにある。特に、小論文では主題に対して的確な問題提起がなされていて、考察と結論がはっきり書かれているかどうかが評価の大きなポイントになる。

小論文の段落構成とその役割

第1段落【序論(問題提起・仮説提示)】
問題提起し、それに対する考え方の方向性を示す。(字数配分:10~15%)
第2段落【本論(理由説明・証明)】
問題が起こった理由や自分の主張の根拠を調査、分析して分かったことを書き、資料(事実)を述べて自分の主張の正しさを客観的に証明していく。(字数配分:65~80%)
第3段落【結論】
第2段落の証明や理由付けをもとにして自分の主張(意見)を明確に書く。(字数配分:15~20%)

作文の場合

作文の場合、四段落構成の「起承転結」だと、文章をまとめるにはひとつの段落が短すぎるので、三段落構成の「序論・本論・結論」が望ましい。主語・述語関係を明らかにし、5W1Hが分かるように書き、話のまとまりや時間、場面の変化で段落を分ける。