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臨床検査技師科Ⅱ部は、4年間で臨床検査技師をめざせる夜間学部です。東日本で唯一、働きながら、夜間部で臨床検査技師を目指すことができます。
臨床検査技師は人間の生命を預かる職業であり、社会的責任も重い国家資格です。まず高等学校を卒業後、厚生労働大臣または文部科学大臣が指定した臨床検査技師養成学校を卒業しなければなりません。
本校は厚生労働大臣指定の臨床検査技師養成校ですので、卒業と同時に国家試験の受験資絡が与えられます。
国家試験に合格するには、積み重ねられた多くの努力が必要です。本校は、優秀な多くの専任教員を揃え、専門分野に優れた講師の先生方を招き、高度な知識と技術の教育・指導につとめております。
そして、国家試験の合格により、厚生労働大臣免許が与えられ、立派な臨床検査技師としての道がひらかれます。
国家試験全員合格を目標とし、第4学年より模擬試験を毎月実施し、個々の不得意な項目を見つけ出し、応用力を身につけます。
また、4年次からは『国家試験対策授業』を実施し、特別講義や全国模擬試験・学力考査試験などを行い、この結果を基に補習授業を実施し学力レベル向上をはかり、2月の国家試験に臨みます。
その結果、本校卒業生は全国的に見ても高い合格実績をあげています。
臨床検査技師科Ⅰ部(昼間部)では3年間で臨床検査技師をめざします。また、歯科衛生士科では、口腔の健康から全身の健康を考える歯科衛生士を目指します。
卒業と同時に働ける「即戦力となる人材の育成」を開校以来のモットーとして、実習に重点をおいた実践的教育で、知識と技術そして責任感と使命感を持つ医療人(臨床検査技師・歯科衛生士)を育成しています。
歯科衛生士科でも、平成22年より夜間部が開設。働きながら歯科衛生士をめざすことが出来ます。3 年間のⅡ部夜間部の教育カリキュラムの中には、これからの歯科衛生士に必要な科目を取り入れ、多くのことを無理なく体験し学んでいける履修システムになっています。ライフスタイルに合わせて、2年次・3年次の臨地・臨床実習の時間帯を選択することもできます。
歯科助手として働きながら学ぶことを希望する方には歯科医院をご紹介しますので、学びながら実践力を身につけることができます。
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