医師になるには。

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病気の治療や予防を行う医療のスペシャリスト

医師

医師

医師は患者の治療や病気の予防、健康診断、検診などを行い、専門によって内科、外科、眼科、整形外科、小児科、脳外科、消化器科、精神科、婦人科、皮ふ科などに分類されます。
医師はチーム医療のリーダー的存在であり、同時に患者の生命に対して最大の責任を負っています。

医師の仕事

医師は臨床医と、基礎医学者と区別され、その多くは臨床医です。臨床医とは患者の治療や病気の予防、健康診断、検診などを行います。
医療技術や薬品の進歩もめざましく、医療分野もより専門化している反面、総合的な力も求められる仕事です。
確かな技術をもち、新しい知識を吸収しようという学習意欲を忘れず、患者と誠実なコミュニケーションをはかる医師は、時代や状況の変化などに関係なく、つねに求められています。

医師になるには

医師

医師になるには、まず医師試験(国家試験)に合格する必要があります。
医師免許を取得し、さらに2年間研修医として臨床経験を積むことで、正式に医師として医療行為を行うことができます。
国家試験の受験資格には次のような条件があります。

(A)
学校教育法に基づく大学において、医学の正規の課題を修めて卒業した者。

(B)
医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後1年以上の診療および公衆衛生に関する実地訓練を経た者。

(C)
外国の医学校を卒業し、または外国で医師免許を得た者であって、厚生労働大臣に(A)(B)に掲げる者と同等以上の学力および技能を有し、かつ適当と認定した者。

(D)
沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用の特別措置等に関する政令第17条第1項の規程により、医師法の規定による医師免許を受けたものとみなされる者であって、厚生労働大臣が認定した者。

卒業後の進路

大学を卒業し、医師免許を取得した上で、2年以上の臨床研修(臨床研修医の期間は有給)をおこなうことが義務づけられています。その間に自分の進みたい診療科を決めます。

自分で医院を開業するか、病院や診療所に勤めるか、働き方は大きくふたつに分かれます。雇用形態も常勤、非常勤とあります。

働く場所は、国内外の国公立民間病院などの医療機関、個人開業クリニック、保健所、健診センター、保健福祉センター、高齢者健康施設、行政機関(厚生労働省や地方自治体の厚生関連部局、WHOなどの国際公務員)、福祉事務局、各研究機関などです。
大学での教官や、司法解剖などを行う法医学者として活動する人もいます。

医師の国家試験

平成28年度実施の第111回 医師国家試験の試験期日・試験地・昨年度の合格率などのデータです。

試験日 平成29年2月11日(土曜日)、12日(日曜日)及び13日(月曜日)
試験地 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、熊本県及び沖縄県
平成28年度合格率 受験者数:9,618名 合格者数:8,533名 合格率:88.7%
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